柚餅

 

出典元:鶴屋吉信

柚餅(ゆうもち)とは?京都が誇る銘菓の魅力

柚餅(読み方:ゆうもち)は、享和3年(1803年)創業、京都市上京区に本店を構える老舗和菓子店「鶴屋吉信」が製造・販売する京菓子です。明治初年(1868年)の創案以来、150年以上にわたって受け継がれてきた鶴屋吉信の代表銘菓です。

日本一と称されるもち米の品種「滋賀羽二重糯(しがはぶたえもち)」を原料に作られた求肥(ぎゅうひ)に、四国産の柚子から作られたジャムを和えて、徳島県産「阿波和三盆糖(あわわさんぼんとう)」をまぶした一品。爽やかな柚子の香り、和三盆のまろやかで上品な甘み、そして求肥のやわらかなもちもち食感が絶妙に重なり合い、一粒食べると自然にもう一粒と手が伸びる味わいです。

「京では柚をゆうと読むことも」という京都の風情が名前にも宿っており、柚子形のかわいらしいパッケージはパッケージングコンテストで「贈答品包装部門賞」を受賞したほどの完成度を誇ります。

はやとん
はやとん
柚餅って名前だけど「柚子の香りがする求肥のお菓子」なんだよね。もちもちした食感と、和三盆のふわっとした甘さが合わさって、本当に上品な味。一粒食べると止まらなくなる!

柚餅の値段は?賞味期限は?

柚餅は用途やシーンに合わせて選べる複数のラインナップが揃っています(税込価格)。

  • 個包装 1袋 594円
  • 個包装 2個入(箱) 1,296円
  • 個包装 5個入 2,970円

賞味期限は製造日から20日間です。日持ちが短いため、渡すタイミングが近い方へのお土産や手土産に向いています。

カロリーは100gあたり約305kcalです。

このみん
このみん
柚子形のパッケージがとにかくかわいいんだよね!見た目からすでに「京都らしさ」が全開で、もらった瞬間に喜ばれるお土産だと思う。ギフトとしての完成度が高い!

【豆知識】和三盆(糖)と砂糖の違いは?

柚餅の味の決め手となる「和三盆糖」は、通常の砂糖とは原料・製法ともに異なる高級糖です。

砂糖は一般的なサトウキビを原料とするのに対し、和三盆糖は「竹糖(ちくとう)」と呼ばれるサトウキビの品種を原料にしています。竹糖は背丈が低く年に一度しか収穫できない希少な品種です。

製造工程では、煮詰めてできた糖蜜(とうみつ)を完全に除去したものが一般的な砂糖ですが、和三盆糖は糖蜜をわずかに残します。この糖蜜が残ることで、自然由来のまろやかな風味が生まれます。さらに「押し舟」と「研ぎ」という精製工程を3回繰り返すことからその名がつきました(「三盆」=三度盆の上で研ぐ)。口の中ですうっと溶けるきめ細かさと上品な甘さが特徴で、柚餅の風味を格調高いものにしています。

はやとん
はやとん
和三盆って値段が高い理由がちゃんとあって、手間と希少性が価格に反映されてるんだね。柚餅を食べながらこの話をすると話のネタになるよ(笑)。

柚餅はどんな人へのお土産に向いている?

柚餅は上品な味わいと品格あるパッケージで、特定のシーンや相手への贈り物に映える京菓子です。

目上の方・ご年配の方へ

和三盆の上品な甘みと求肥のやわらかさは年齢を問わず食べやすく、格調高い京の銘菓として目上の方への手土産にも安心して選べます。

茶道・和菓子好きの方へ

鶴屋吉信の代表銘菓として茶道の世界でも親しまれており、お茶席のお供にも最適です。和菓子・お茶が好きな方には特に喜ばれます。

おしゃれな贈り物をしたい方へ

柚子形パッケージはプレゼント感があり、「センスのいいお土産」として印象づけたいときにぴったりです。

少量で気持ちを伝えたい方へ

540円の個包装1袋からお渡しできるため、ちょっとしたお礼や手土産に使いやすいサイズ感です。

大切な方への特別な贈り物に

桐箱入り(3,240円)は格調高い見た目で、取引先や贈答シーンにも対応できます。

ただし賞味期限が20日間と短めのため、日持ちを重視する場合は渡す相手とタイミングをあらかじめ考慮して購入するのがおすすめです。

このみん
このみん
賞味期限が短い分、「京都でちゃんと買ってきたよ」感が伝わるのもポイント!冷凍保存できないので、渡すタイミングだけ気をつけてね。

柚餅を購入できる店舗はどこ?

柚餅は京都・東京の鶴屋吉信直営店のほか、全国の百貨店でも購入できます。

京都では、本店(西陣)と京都駅構内のIRODORIで購入できます。本店は2階にお茶処があり、購入した菓子をその場でいただくこともできます。

鶴屋吉信 本店
京都市上京区今出川通堀川西入ル
鶴屋吉信 IRODORI(京都駅店)
京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町 京都駅構内
鶴屋吉信 日本橋店(東京)
東京都中央区日本橋室町
鶴屋吉信 虎ノ門店(東京)
東京都港区虎ノ門

東京の百貨店では、大丸東京店・日本橋高島屋S.C.・玉川高島屋S.C.・新宿タカシマヤ・立川高島屋S.C.・伊勢丹新宿店・立川店・三越日本橋店・銀座店・松坂屋上野店・渋谷ヒカリエ・小田急百貨新宿店・町田店・西武百貨店池袋店でも取り扱いがあります。

柚餅は通販で購入できる?

公式オンラインショップ(鶴屋吉信)と楽天市場で購入できます。

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公式オンラインショップは10,800円以上のお買い上げで送料無料(それ以外は配送エリアによって送料が異なります)。楽天市場でも配送エリアによって送料が異なるため、購入前に確認することをおすすめします。

なお、桐箱入りはオンラインでの取り扱いがなく、店舗での予約・購入が必要です。

柚餅を食べた人の口コミ・評判

柚餅は「ついもう一粒と手が止まらなくなる」「柚子の香りがとても上品」「和三盆のふわっとした甘さが絶妙」といった声が多く聞かれます。見た目のかわいさから「もらって嬉しかったお土産」としても高評価で、京都旅行の定番土産として根強い人気を誇ります。

また鶴屋吉信の本店には大きな看板に店名ではなく「柚餅(ゆうもち)」の文字が掲げられており、それほどこの菓子が同店を代表する存在であることが伝わります。日本茶はもちろん、コーヒーや紅茶との相性もよく、幅広いシーンで楽しめます。

まとめ:柚餅はこんなお土産!

柚餅(ゆうもち)は、1868年創案・鶴屋吉信の代表銘菓。滋賀羽二重糯の求肥に四国産柚子ジャムを和え、徳島産の阿波和三盆糖をまぶした、京都らしい上品な和菓子です。

価格は個包装540円から桐箱入り3,240円まで幅広く揃い、目的や相手に合わせて選べるのが魅力です。ただし賞味期限が20日間と短いため、渡すタイミングには注意が必要です。京都・東京の直営店や全国の百貨店、通販でも購入できます。

目上の方・ご年配の方・和菓子好きの方へのお土産に特におすすめです。柚子形の愛らしいパッケージは「センスのいい京都土産」として贈った相手にきっと喜ばれます。

よくある質問

柚餅の読み方は?

「ゆうもち」と読みます。京都では「柚(ゆ)」を「ゆう」と読む慣習があり、その京の言葉に由来した菓名です。

柚餅はどこで買えますか?

京都・東京の鶴屋吉信直営店のほか、全国の主要百貨店(伊勢丹・高島屋・三越・松坂屋など)で購入できます。公式オンラインショップと楽天市場でも通販購入が可能です。

柚餅の賞味期限はどれくらいですか?

製造日から20日間です。日持ちが短いため、旅行のお土産として購入する際は渡すタイミングを考慮して早めにお渡しすることをおすすめします。

柚餅にアレルギー成分は含まれていますか?

公式の特定原材料表示では「なし」とされています。ただし製造環境や原材料の変更がある場合もありますので、購入前にパッケージや公式サイトで最新情報をご確認ください。

柚餅のパッケージの種類は?

個包装・箱入り・柚子形パッケージ入り・桐箱入りの4種類があります。ちょっとした手土産には個包装(540円)、プレゼントや贈答には柚子形パッケージや桐箱入りがおすすめです。

柚餅と京観世の違いは?

どちらも鶴屋吉信を代表する銘菓ですが、柚餅は求肥に柚子の香りをこめて和三盆糖をまぶした「つまみ菓子」、京観世は職人が手作業で巻き上げた棹物の和菓子です。セットになった詰め合わせも販売されており、両方を一度に味わいたい方にはまとめて購入するのもおすすめです。

柚餅は冬至に食べるものですか?

鶴屋吉信では冬至に合わせて「柚餅」を公式でもおすすめしており、冬至と柚子の縁起にちなんで贈り物にも選ばれます。ただし柚餅は通年販売されている定番商品ですので、季節を問わず購入できます。

柚餅の基本情報

商品名 柚餅
価格 540円
個数 1
一つあたりの価格 540円(小数点切り上げ)
商品の種類 個包装 1袋 594円
個包装 2個入(箱) 1,296円
個包装 5個入 2,970円
日持ち日数 20日間
個包装の有無
メーカー 鶴屋吉信
オフィシャルサイト https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/collections/yuumochi