丸缶羊羹とは
北海道檜山郡江差町に本店を構える創業1870年(明治3年)の老舗和菓子店・五勝手屋本舗(ごかってやほんぽ)が製造・販売している羊羹です。現在は六代目が伝統の味を守り続けています。
特徴的な赤い円筒型の紙パッケージに入っており、一般的な羊羹が小豆を使うのに対して、丸缶羊羹は「金時豆(きんときまめ)」を使用しています。小豆よりもさっぱりとした甘さで、くどさがなく幅広い世代に親しまれています。
食べ方もユニークで、容器の底を指で押し上げて羊羹を押し出し、筒についている専用の糸をぐるっと一周させてカットして食べます。包丁もまな板も必要なく、手を汚さずに食べられる、旅先にもぴったりのスタイルです。このような糸で切って食べる羊羹を「糸式羊かん」と呼び、丸缶羊羹は現存する糸式羊かんの中で最古参とされています。
また、パッケージ上部の羊羹表面は砂糖がコーティングされており、シャリシャリした独特の食感が楽しめます。この部分は特に人気が高く、食べる前に外側から軽くもんでほぐすのがポイントです。

丸缶羊羹の食べ方・切り方
初めて見ると「どうやって食べるの?」と戸惑う方も多いですが、手順を覚えればとても簡単です。
- 筒の上部の包装紙を1cmほどぐるっとはがし、フタを外しやすくする
- 筒の2か所をテープで固定している糸のうち、下側のテープだけをはがす(上は残す)
- 筒の上部(砂糖コーティング部分)を外側から指でやさしくもみほぐす
- 筒の底部を親指でグッと押し上げ、好みの厚さまで羊羹を押し出す
- 筒についている糸を羊羹にぐるっと一周させてスパッとカットする
- 食べきれない場合はフタを戻して保管できる

丸缶羊羹の値段は?賞味期限は?
商品ラインナップは通常サイズと「ミニ丸缶羊羹」の2タイプがあります。2025年時点の公式サイト価格(税込)は以下のとおりです。
通常サイズ(丸缶羊羹)
- 1本 378円
- 3本 1,242円
- 5本 1,998円
- 7本 2,808円
- 10本 3,996円
ミニ丸缶羊羹
- 1本 292円
- 3本 972円
- 4本 1,458円
- 5本 1,566円
- 10本 3,024円
- 15本 4,644円
賞味期限は「90日間」となっており、常温で保存可能です。日持ちの長さもお土産として選ばれる理由のひとつです。

どんな人へのお土産に向いている?
丸缶羊羹はその個性的な食べ方と手頃な価格から、幅広いシーンのお土産に向いています。
和菓子好きの方・甘いもの好きの方
金時豆ならではのさっぱりとしたコクのある甘さで、一般的な羊羹とは一味違う風味が楽しめます。和菓子に興味があるけれど「重ったるい甘さは苦手」という方にも喜ばれやすいです。
子どもや家族へのお土産
糸でスパッと切るユニークな食べ方が子どもたちに大人気です。食べることが「遊び」になる体験型のお菓子なので、家族みんなで楽しめます。
職場や大人数へのばらまき土産
ミニ丸缶羊羹は10本・15本入りのまとめ買いセットも展開しており、1本あたりの単価もお手頃なため、職場や学校への配り物にも重宝します。個包装ではないため箱から出してそのままお渡しできるシンプルさも魅力です。
お酒好きの方・ウィスキー好きの方
甘さがしっかりありながらもさっぱりした後味で、ウィスキーやブランデーとの相性が抜群です。また、「回/Re-Fruit(かい リフルーツ)」という白いちじくに羊羹を詰めた商品も販売されており、こちらも辛党の方へのギフトとして人気があります。
北海道・江差・函館旅行の記念品
江差町は函館から車で約2時間の港町。旅の思い出とともに渡せるご当地感の強いお土産として、旅行に行かれた方への手土産にもぴったりです。

丸缶羊羹が購入できる場所はどこ?
本店で購入することができます。
- 店舗名
- 五勝手屋本舗(ごかってやほんぽ)本店
- 住所
- 北海道檜山郡江差町本町38
- 電話番号
- 0139-52-0022
- FAX
- 0139-52-0895
- 営業時間
- 8:00〜18:00
函館駅からは車で約1時間半のアクセス。江差観光と合わせて立ち寄るのがおすすめです。なお、函館市内の土産物店でも取り扱いがある場合があります。
丸缶羊羹は通販で購入することはできるの?
公式オンラインショップのほか、楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングでも購入することができます。
公式オンラインショップは商品代とは別に送料がかかります(330〜1,100円)。楽天市場ではふるさと納税の返礼品としての取り扱いもあります。

まとめ
丸缶羊羹は、北海道江差町の老舗・五勝手屋本舗が1870年(明治3年)から作り続けてきた、現存最古参の「糸式羊かん」です。
金時豆を使ったさっぱりとした甘さ、糸でスパッと切るユニークな食べ方、レトロでかわいい赤い筒のパッケージ——この3拍子がそろった個性あふれるお菓子は、食べるたびに話のネタになる「体験型のお土産」として多くの人に愛されています。
賞味期限は90日間で常温保存が可能、価格も1本378円〜とリーズナブル。ばらまき用のミニサイズから手土産用のまとめセットまで用途に合わせて選べるのも魅力です。通販でも購入できるので、北海道旅行に行けない方も気軽に取り寄せることができます。
和菓子好きへのプレゼント、子どもへのお土産、職場の配り物など、どんなシーンでも喜ばれる丸缶羊羹をぜひチェックしてみてください。
よくある質問
丸缶羊羹はどこで買えますか?
北海道檜山郡江差町の五勝手屋本舗本店で購入できます。また、公式オンラインショップ・楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングでも販売されているため、全国からお取り寄せが可能です。
丸缶羊羹の値段はいくらですか?
通常サイズは1本378円(税込)から、まとめ買いセットでは10本3,996円(税込)まで展開しています。ミニサイズは1本292円(税込)〜です。価格は変更になる場合があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。
丸缶羊羹の賞味期限はどのくらいですか?
賞味期限は製造日から90日間です。常温で保存できるため、旅行土産や贈り物として日持ちを気にせず使いやすいのが特徴です。
丸缶羊羹の食べ方を教えてください
フタを外し、上部の砂糖コーティング部分を外側からやさしくもみほぐします。その後、筒の底部を押し上げて食べたい分だけ羊羹を押し出し、筒についている糸をぐるっと一周させてカットして食べます。包丁もまな板も不要で、手を汚さず食べられます。
丸缶羊羹はなぜ小豆ではなく金時豆を使っているのですか?
五勝手屋本舗が江戸〜明治時代に栄えた北前船交易の港町・江差で創業したことと関係しています。当時、船で運ばれてきた砂糖や寒天とともに、金時豆を使った羊羹が定着したとされています。小豆よりもさっぱりした甘みが特徴で、一般的な羊羹とは一線を画す味わいです。
丸缶羊羹は通販で購入できますか?
はい、購入できます。公式オンラインショップのほか、楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングで取り扱いがあります。楽天市場ではふるさと納税の返礼品としても登録されています。
ミニ丸缶羊羹と通常サイズの違いは?
内容量が異なります。通常サイズは103g、ミニサイズは63gです。大人数への配り物や「ちょっとだけ甘いものを食べたい」というときにはミニサイズが便利です。食べ方は同じで、糸で切るスタイルは変わりません。
丸缶羊羹の基本情報
| 商品名 | 丸缶羊羹 |
|---|---|
| 価格 | 378円 |
| 個数 | 1 |
| 一つあたりの価格 | 378円(小数点切り上げ) |
| 商品の種類 | ■ 通常サイズ 1本 378円 3本 1,242円 5本 1,998円 7本 2,808円 10本 3,996円 ■ ミニ丸缶羊羹 1本 292円 3本 972円 4本 1,458円 5本 1,566円 10本 3,024円 15本 4,644円 |
| 日持ち日数 | 90日間 |
| 個包装の有無 | 無 |
| メーカー | 五勝手屋本舗(ごかってやほんぽ) |
| オフィシャルサイト | https://gokatteya.co.jp/?mode=cate&cbid=2768223&csid=0 |
