いきなり団子の元祖とは
いきなり団子といっても数多くのお菓子メーカーが作成しており、どこが元祖なのか、と思い調査。
調査の結果、いきなり団子は熊本県の郷土料理(郷土菓子)になるため、ここが最初に作って販売した元祖という概念はないことがわかりました。
そもそもいきなり団子とは
・短時間で「いきなり」作れる
・急な来客があってもすぐ出せる
・生の芋を調理する「生き成り(いきなり)」
という語句の意味が重なっていると言われています。
材料はサツマイモと餡を餅(または小麦粉を練って伸ばした生地)で包み、蒸したもの。
各メーカー使っている材料は同じものですが、芋をペースト上にしたり、餡をサツマイモで挟んだり、油で揚げてみたりと、
様々ないきなり団子を販売しています。
ざっと調べた限りでも、数多くのいきなり団子があるのがわかります。
- いきなりや わたなべ
- くま純
- 長寿庵
- 華まる堂
- 風雅
- いも菓子屋
- むらさき
- 藤ひろ菓舗
- はやしのいきなり団子
- 肥後屋
- かんしょや
- 肥後ばってん堂
- いちねん
- まよみ堂
- 一連
- さつまや菓舗
- 田中万十店
- えびす屋餅本舗
- 一休本舗
いきなり団子の基本情報
商品名 | いきなり団子 |
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価格 | 972円 |
個数 | 5 |
一つあたりの価格 | 195円(小数点切り上げ) |
商品の種類 | 白(小豆あん)5個入 972円 くり 5個入 1,080円 紫芋 5個入 972円 よもぎ 5個入 972円 白粒あん 5個入 972円 くるみ 5個入 1,080円 |
日持ち日数 | 180日間 |
個包装の有無 | 有 |
メーカー | 肥後屋 |
オフィシャルサイト | https://www.higosyokuhin.com/ |